世の中の知識人や金持ってる人の中には 「自分が世間の常識」って思ってる人がけっこういて、その人たちが考えて想像している「世間の平均」って良くて上位25%ぐらいのバイアスあるし、多数派の平均は下位25%だったりするし。 加えてその分断超えた交流ないからフィードバックかからないのよね。



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ま…自分が関係者なら バーチャルオリンピックとeSportsオリンピック元年として 世界の感染…じゃなかった 世界の観戦を多いに盛り上げたいと思いますけどね! この話終わり!



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五輪関係者も公務員のみなさんも 医療の現場も頑張っている そして我々にできることは 彼らに反対することじゃなくて 彼らの努力を否定したり無にするのではなく、適切かつ無駄なく、誰も命を落とさずに、無事に終わっていい感想を抱いて欲しいということ テロとかボイコットじゃなく マスク越し笑顔



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一言彼らが言えることがあるとする。 それは「挑戦してもいないのに何を言っているのか」だと思う。 根性論に聞こえるかもしれないけど、大会ボランティアの方々は挑戦している。無力かもしれないけど、暑さや悔しさを噛み締めつつ、その挑戦を共有している。 強制してやるのはあってはならないけど、



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オリパラの選手にも高齢な方もいる。基礎疾患を持った人もいる。逆に信じられん砕けた倫理観の人もいる(少なくない)。そしてプロアスリートとして自分のコンディションや家族や国やスポンサー企業などのプレッシャーと闘いながら勝利のために真剣に感染対策と戦っているプレイヤーもいる。多様な人類。



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島国だから感染症を水際で防ぎたい気持ちはわかる。でももう世界的爆発感染をしているウイルスに対して出来ることは日本人か外国人かじゃないんだよ。というか感染症はみんなのもので、そこに穢れの感覚が世界にあるかどうかは関係がない。 楽しみつつ命を落とさないために何ができるか?それを考える



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ラグビーワールドカップの時、 試合終わってすぐ新幹線に飛び乗るガタイのいいビジターがたくさんいた。彼らは観客でありラグビーを愛するかつてのラガーマンだろう。 純粋にそうやってスポーツを愛し、ラグビーボールと共に、世界を巡る事を愛している事がよくわかった。 それを見て納得したんだよ。



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オリンピックは そういう個人の経験や努力、その頂点をみんなで見る事、応援する事で、 代わりにできない努力を成し遂げる人々の姿や、名も知らぬ国の挑戦者が大国のスターたちと戦う姿から ああ、自分たちも頑張らないとな…世界は平和な方がいいな…と思い直すイベントなので、 終わらせる!が大事



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大河ドラマ「いだてん」で扱われっていたように三島弥彦と金栗四三がはじめて1912年のストックホルム五輪に2人で出た時、3ヶ月もの陸路で現地入りした。お金も莫大にかかった。 しかも金栗はマラソン中に熱射病になりコースを間違えて失格。 それでも生きて帰って経験を伝えてきた事に意味があった



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